fbpx
  1. HOME
  2. イベント
  3. セミナー
  4. ウィメンズヘルスケアフォーラム2020 福岡大会

ウィメンズヘルスケアフォーラム2020 福岡大会

フォーラム概要

年々、需要が増しているウーマンズヘルスケア。
過去数回に渡って行っているこのフォーラムも、お陰様で年々参加者が増えていき、その関心の高さが伺えます。
我々セラピストもこの流れに合わせて最新の情報や技術を獲得していく必要に迫られています。今年は講師陣の数も増え、昨年よりも更に充実した内容となっております。
様々な領域の女性医学を広く、深く学べる数少ないチャンスです。前回参加された方も、更に満足できる内容となっていますので、ぜひ、ご参加ください!

タイムスケジュール

登壇者

  • 講演概要
  • プロフィール

整形外科クリニックでのウィメンズヘルスケアの取り組み

妊娠中の腰痛と骨盤帯痛は約半数の女性が経験し、出産後数年経過しても2割弱の女性は継続すると言われています。当院では産後の腰痛の患者様が多かった事やお子様連れの産後女性において治療環境を整えたいということから、2016年8月の増築に伴い、妊娠中から産後にかけての女性専用の治療スペース、”ウィメンズヘルスケアフロア”をオープンさせました。今回は導入の経緯やオープンに向けてスタッフで取り組んだこと、また実際の治療内容や、予防という観点から実施しているママ講座の内容などをお伝えしたいと思っています。

・当院ウィメンズケルスケア導入の流れ
・当院の患者層について
・妊娠中、産後女性に特化した評価、治療
・予防の観点よりママ講座について

寺村いずみ先生

不妊に悩む女性が周囲に多かったことがきっかけとなり、不妊の原因を独学で学び始め、ウィメンズヘルスケアという領域に出会う。
妊娠出産が骨盤帯痛や股関節の痛みを引き起こす事、また尿もれや臓器脱といった女性特有の問題に対して、理学療法の視点から関わる事ができると知る。
2016年に現職場へ移り、現在はウィメンズヘルスケア領域における産前産後女性の運動器の症状に対して診療報酬内で治療を行っている。
また、地域子育て支援センターにて、ママへ向けて簡単な運動チェックや腰痛予防講座にも取り組んでいる。

[所属]
・釘宮整形外科リハビリクリニック

[資格]
・理学療法士
・Pfilates インストラクター
・アメリカ理学療法士協会認定女性医学コース 
「産前産後の理学療法1」「骨盤底の理学療法1」終了

  • 講演概要
  • プロフィール

医療従事者が知らない妊婦と褥婦のからだの話

医師や助産師は妊婦のことやお産に詳しい?そうかもしれませんが、学校で習うのは、異常時の対応についてが多くの割合を締めます。
助産師である私も、「助産師だから大丈夫」と根拠のない自信を持ち、体を過信した末、最初の子を16週で流産しました。
そこから整体的な体の勉強を始め、自分は体のことを何も知らなかったのだと思い知りました。
医療従事者は流産や切迫が多いと聞きます。そうならないための妊婦のからだについてお話します。

柴田星子先生

助産師・看護師として、未熟児室、小児心臓手術後のICUなどで10年勤務。
助産師として女性の体の事をもっと知りたいと思い、整体の勉強を始めた時に妊娠。

体を整えながらの妊娠生活が、それ以前に5ヶ月で流産した時と比べて、とても体が楽で心地よかったことに衝撃を受け、
このことを女性に広めたいと思うようになり、ブログ(産む力を育てる助産師の整体)を開始。

2011年 長女を出産後、セルフケア整体の指導を始める。

2013年4月〜2014年8月まで福岡天神大丸のマミーカンガルークラブで講師を務める。この時の講座が人気となり、全国から講座依頼が来るようになる。2013年〜2018年までの受講者は延べ3000人。

2014年 次女の出産を機にテキスト「産後1ヶ月リハビリBOOK」を作成。その後要望に応え「妊婦さんのお腹の張り対策BOOK〜妊婦生活をより快適にする方法〜」「子どもの病気のみかた 初級編」「赤ちゃんを育てる時に知っておきたいこと」を作成。2018年までに5000冊販売する。

2017年8月 この知識をさらに広めるため(株)あったかい手設立。

2018年より じょさんし大学の講師をつとめる。

2019年 ベビーウェアリングコンシェルジュ取得。

  • 講演概要
  • プロフィール

産前産後の腱鞘炎 〜筋膜からの介入〜

【本講義の受講には参加チケットとは別に実技チケット①の購入が必要となります。】
腱鞘炎は産前産後の女性において遭遇する頻度の高い症状の1つです。さらに、両側性の腱鞘炎と片側性の腱鞘炎の原因が異なるという報告がされています。
みなさんは、腱鞘炎に対してどの様にアプローチしていますか?
介入してもなかなか良くならない。という場合、その痛みは筋膜性疼痛症候群かもしれません。
痛みの原因になる筋膜は2〜3層構造になっています。
それらの層の間にはヒアルロン酸が存在し、筋膜同士の滑走性を提供しています。
骨折による固定や手術だけでなく、不良姿勢や使いすぎでも筋膜の滑走性は低下します。
滑走性の低下は、痛みや筋力低下を引き起こします。
痛みは運動機能障害だけでなく、日常生活活動や精神機能にも影響を及ぼし、患者さんにとっては極めて深刻な悩みです。
筋膜に介入して、腱鞘炎で困っている方を一人でも多く助ける方法を一緒に学びましょう。
皆さんの臨床に「筋膜」という可能性をお届けいたします。

本講義では以下の内容を、座学と実技で皆さんと楽しく共有していきたいと思います。
・腱鞘炎の原因
・筋膜の基礎(解剖・生理学)
・筋膜の機能不全
・腱鞘炎に対する筋膜アプローチ

半田 瞳先生

大学では女性における腹圧性尿失禁をテーマとした研究を行っている。イタリアにて筋膜マニュピレーション国際コースLevel Ⅲを受講し、その後アメリカで実際に解剖を行い自分の目で筋膜や筋膜連結について学んできた。現在は臨床において、産前・産後の女性が抱える肩こりや腰痛、むくみなどのマイナートラブルに対し筋膜の視点からアプローチをしている。
【資格/研修】
PT(理学療法士),Ph.D(保健医療学博士)
◎アメリカ理学療法士協会認定女性医学コース
産前産後コースⅠ,骨盤底筋コースⅠ 修了
◎筋膜マニピュレーション国際コース レベル1,2,3 修了
◎Fascial Manipulation® Assistant trainer
◎Anatomy Trains 女性の骨盤と人生のサイクル 修了
◎The Thorax & Pelvis The Integrated Systems Model 修了
◎2018 Fascial Dissection Course in AZ(筋膜解剖コース in アリゾナ)修了
◎骨盤底筋ヨガウンストラクター
◎Fascial manipulation spesialist
【所属】
・高崎健康福祉大学理学療法学科 講師
・三枝産婦人科 非常勤(東京都西葛西)
【主な論文】
●中高年女性における腹圧性尿失禁とインナーユニット機能との関係性
●The Intervention Effects of Different Treatment for Chronic Low Back Pain as Assessed by the Cross-sectional Area of the Multifidus Muscle
●慢性腰痛症における多裂筋筋硬度の左右差について
●Relationship between the phases of the menstrual cycle and the transversus abdominis muscle.
●Reliability of measuring pelvic floor elevation with a diagnostic ultrasonic imaging device.
【受賞歴】
2018年 「理学療法学」第9回学術優秀論文賞 優秀賞受賞

  • 講演概要
  • プロフィール

妊娠中の腰痛アプローチ

【本講義の受講には参加チケットとは別に実技チケット③の購入が必要となります。】
妊娠中に訴える痛みは腰痛が6-7割と呼ばれるほどに頻回に認める症状です。
特に妊娠後期にかけて痛みの出現が強まる報告も多いことから、腰痛に対しての評価やアプローチは妊産婦のケアを行なっていく上で避けては通れない症状の一つとなります。
今回の講座では、妊娠中に多い腰痛に対して、臨床的に効果の出やすいアプローチを紹介して、アプローチの選択肢を増やし、妊娠中の方々の不調の軽減の一助となることを目的とします。

山中 錠一先生

北海道の総合病院勤務の後に、8年前に沖縄県に移住。4年間の総合病院勤務を経て2015年に夫婦で「妊産婦整体 寄り添いのおうち ふうふや」をOPEN。
沖縄県内の産前産後の方々を中心に体のメンテナンス・ケアやママ向けの講座を開催している。
店舗経営を通し、実際に子育て中のお客様の悩みを聞く中で、幼少期からのケアや教育にも力を入れていく必要性を強く感じ、2019年3月に株式会社FUFUYAとして法人化。
その1ヶ月後の2019年4月に「モンテと発達の種まき こどもや」をOPENし、お子様の発達的なケア~幼児教育まで学び・ケアできる環境を作っている。
沖縄県から産前産後の生活の豊かさや、子育て環境の豊かな社会造りを目標にサービスを展開中。

[所属]
株式会社FUFUYA 代表取締役
妊産婦整体 寄り添いのおうち ふうふや 代表
[資格]
理学療法士

  • 講演概要
  • プロフィール

『スポーツ×ウーマンズヘルス』 女性アスリートのトータルコンディショニング

女性アスリートにおけるサポート体制は、近年各分野で実施されるようになってきています。
しかし、まだまだ周知されていない事も多いのが現状ではないでしょうか?

スポーツを行うにあたっても、性差の知識は必要になります。
男性と同じようにトレーニングやアプローチをしてもなかなか結果が出ない…といった経験はないでしょうか?
今回のフォーラムでは、『スポーツ×ウーマンズヘルス』をテーマに、女性アスリートに特化した問題やそこに対するコンディショニングの実際を私なりの体験を踏まえ、臨床においても応用しやすい内容でお伝えさせていただきます。

中村 妃与子先生

【プロフィール】
整形外科クリニックに勤務しながら、理学療法士1年目からトレーナーとしてスポーツ現場活動にも携わる。多種目に関わりながら、プロチームのトレーナーも経験。2018年より、女子チームの専属トレーナーとなり女性特有の身体特性に特化したコンディショニングやケアへの取り組みも積極的に行っている。最近では、アスリート発掘事業での講師を務めるなど、チーム外でも女性に特化したコンディションの指導などにも取り組んでいる。

【所属】
医療法人彩翔会 しん整形外科リハビリテーション&スポーツクリニック リハビリテーション部 部長
機能改善専門塾 WA・KOU 代表
大分県理学療法士協会 ウィメンズヘルス委員会 委員長

【資格】
理学療法士

【経歴】
H15   サッカー社会人チーム トレーナー
H18〜19 国体大分県少年サッカーチーム トレーナー
H20   大分国体 テニス競技会場 トレーナー
H21〜22 国体大分県成年サッカーチーム トレーナー
H21〜23 (現)JFLヴェルス大分 専属トレーナー
H27〜28 Bjリーグ 大分・愛媛ヒートデビルズ トレーナー
H29   サッカー社会人チーム トレーナー
H30〜  明豊高校ソフトテニス部(女子) 専属トレーナー
H30〜  鶴見丘高校バレー部(男子) チーフトレーナー

  • 講演概要
  • プロフィール

女性の下部尿路症状に対するリハビリテーション

妊娠出産期や、その後の更年期前後の40歳以上の日本人女性の4人に1人がちょっとした尿漏れから頻尿、尿意切迫感、さらには日常生活に支障をきたす尿漏れ、骨盤痛、骨盤臓器脱(子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤)などの下部尿路症状に悩んでいるというデータがある。

これらの症状は命に関るものではないが女性のQOLを大きく低下させる。
しかしこれらの症状に対するリハビリテーションを日本で積極的に取り組んでいる病院や施設は少ない。
本フォーラムではアメリカ理学療法協会が推奨するエビデンスに基づく下部尿路症状(腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、骨盤臓器脱)に対する最新の理学療法アプローチ方と、実際の臨床活動として高山病院及び高山泌尿器科クリニックでの「骨盤底筋指導外来」の症例を提示し、その内容と治療成績について講演させていただく。

熊丸 真理先生

【所属】
・学校法人麻生塾 専門学校麻生リハビリテーション大学校 専任教員
・医療法人社団邦生会 高山病院・高山泌尿器科クリニック 非常勤勤務
・ウィメンズヘルス理学療法研究会福岡支部 事務局
・日本理学療法士協会
・福岡県理学療法士会

【資格】
・理学療法士
・保健医療学修士
・APTA(アメリカ理学療法士協会)認定 産前産後の理学療法・骨盤底の理学療法LEVEL㈵ 修了

【教育活動】
専門学校教員として、「物理療法学」「医学英語」「理学療法評価学」「日常生活活動学」「地域理学療法学」を担当

【学術活動・学会発表】
2016年9月 第1回日仏ウィメンズヘルス理学療法学会(ウィメンズヘルス理学療法研究会第5回研究会)にて「Participation of the physical therapist in the urology department pelvic floor muscle training instruction for outpatient」口述発表
2016年12月 第2回ウィメンズヘルス理学療法研究会福岡支部勉強会にて「泌尿器科骨盤底筋指導外来における骨盤底筋指導の経験及び短期成績」口述発表
2017年9月 第5回日本運動器理学療法学術集会にて「泌尿器科骨盤底筋指導外来における骨盤底筋トレーニングの成績」口述発表
2017年9月 Link the women’s healthフォーラムにて「女性の下部尿路症状に対する最新理学療法アプローチ」講演
2018年8月 第4回ウィメンズヘルス理学療法研究会福岡支部勉強会にて「女性理学療法士のワークライフバランスについて考える」口述発表

【翻訳活動】
ヒューマンウォーキング原著第3版:医歯薬出版,2009
エッセンシャル・キネシオロジー-機能的運動学の基礎と臨床-:南江堂,2010
エッセンシャル・キネシオロジー-機能的運動学の基礎と臨床-原著第2版:南江堂,2015

【その他執筆活動】
福岡県理学療法士協会広報誌「ぴしゃっと」2018年9月号 「男性の多い職場におけるワークライフバランスのとり方」

  • 講演概要
  • プロフィール

腹筋群と骨盤底筋群に対する評価とアプローチの習得!!−明日からの臨床で実践するために−

【本講義の受講には参加チケットとは別に実技チケット②の購入が必要となります。】
2019年11月10日に開催された『ウィメンズヘルスケアフォーラム東京大会』の講演において、「産後ママのマイナートラブルの実態:症例を通して評価・アプローチ法を学ぼう!」 ということで、筆者が経験してきた症例に対する評価・アプローチ法を紹介した。 今回の福岡大会では、講演で紹介した腹筋群・骨盤底筋群の機能評価とアプローチ方法のデモンストレーションや実技を通して、 明日からの臨床で実践できるように具体的な評価・アプローチ方法の習得を図る。

1.腹筋群と骨盤底筋群の機能解剖、下腹部・骨盤底筋群・股関節の連結
2.腹部機能評価:腹直筋離開の評価(離開の程度、筋緊張)、創の評価(創部と周辺皮膚の可動性等)
3.骨盤底機能評価:骨盤底筋群の柔軟性、骨盤底筋群の筋力及び持久力
4.腹筋群と骨盤底筋群の柔軟性向上と筋力強化エクササイズ
5.エクササイズを活かすための生活指導

田舎中 真由美先生

学歴:
平成7年3月信州大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業
平成12年3月保健衛生学士取得

職歴:
平成7年4月熱川温泉病院就職
平成10年9月米国にて尿失禁の理学療法の研修受講
10月~3月熱川温泉病院退職,非常勤勤務
10月~3月信州大学医療技術短期大学部理学療法学科非常勤研究員
平成11年4月インターリハ株式会社就職

教育・学術活動:
平成17・18・20・21・23年度日本理学療法士協会主催 介護予防研修会 失禁予防特論講師
文京学院大学にて選択科目:ウィメンズヘルス非常勤講師
骨盤底機能不全に対する評価とアプローチをテーマとして講習会講師として活動している

所属学会:日本理学療法士学会、日本女性骨盤底医学会、母性衛生学会、日本公衆衛生学会

執筆:
アメリカにおける尿失禁プロジェクト:Carol Morodomi・他,田舎中真由美・藤原孝之訳.理学療法,16(4),261-265,1999.
尿失禁の理学療法‐米国における尿失禁プロジェクトの紹介‐:田舎中真由美・藤原孝之.理学療法,16(8),640-645,1999.
いわゆる筋肉痛(筋原性疼痛)に対する電気刺激療法:田舎中真由美・藤原孝之.理学療法,18(5),507-512,2001.
スリングエクササイズセラピーの理論と実際Ⅰ:田舎中真由美・山本泰三.理療,32(2),68-79,2002
スリングエクササイズセラピーの理論と実際Ⅱ:田舎中真由美・山本泰三.理療,32(4),52-60,2002
排泄障害の検査・測定,理学療法:田舎中真由美.20(1),181-188,2003
企業内研究の仕事,理学療法士プロフェッショナル・ガイド. 田舎中真由美.細田多穂,半田健壽ら編集,文光堂,230-232,2003
医療機関のリハビリテーション戦略:田舎中真由美,イニシア,2003
診療所のリハビリテーション戦略:田舎中真由美,イニシア,2003
泌尿器系障害に対する理学療法:田舎中真由美,理学療法,21(6),2004
尿失禁がある人への評価と運動療法:田舎中真由美,秋季号,No55,2004
尿失禁予防のためのトレーニング2008:田舎中真由美,月間デイ
骨盤底筋群機能障害に対する評価とアプローチ:田舎中真由美,理学療法学,vol35,No4,212-215,2008.
腹圧性尿失禁に対するコアスタビリティートレーニング:田舎中真由美.理学療法,vol26,No,10,2009.
高齢者に対しての考え方 臨床上で心がけていること:田舎中真由美.理学療法MOOK10 高齢者の理学療法 第2版;森本榮編集,三輪書店,2011
排尿障害:腹圧性尿失禁に対する運動療法-骨盤底筋群へのアプローチ-;田舎中真由美,運動療法学,柳澤健 編集,金原出版,289-294,2011
骨盤臓器下垂・脱に対する理学療法:田舎中真由美,理学療法ジャーナル,vol47,No.10,2013.
ウィメンズ・ヘルス 妊娠期、産褥期・産後:今日の理学療法指針;内山靖 総編集, 477-484,医学書院,.2015
産後女性の機能健診,理学療法MOOK20,石井美和子編集,65-72,三輪書店,2016
コラム 「コアトレーニング」について、わかりやすく教えてください.理学療法NAVI “背景疾患別“理学療法Q&A, ;高橋哲也編, 医学書院,56,2016
尿失禁に対する理学療法, 高齢者理学療法学,島田裕之総編集,413-421,医歯薬出版,2017
腰部運動器疾患に対するセルフエクササイズのポイント,理学療法34(7),2017.
産後リハにおける腹部・骨盤へのアプローチ 腟・会陰部のケア 尿失禁 骨盤臓器脱 会陰・骨盤痛の予防のためのエクササイズ. Kathe Wallace著 田舎中真由美訳, 丸善出版,2017
エリートスポーツ選手における骨盤底機能障害の予防と治療. エビデンスに基づく骨盤底の理学療法 科学と臨床をつなぐ 原著第2版, Kari Bo et al. 野村昌良, 鈴木重行 監訳, , 医歯薬出版,2017.
下腹部に術創部を有す症例に対する運動機能及び頻尿症状の改善のためのアプローチ
~男性の腹部と下部尿路、股関節の筋膜連結を考える~. 新ブラッシュアップ理学療法 新たな技術を創造する臨床家88の挑戦 福井勉編集,ヒューマンプレス,2017
26)妊娠期・産後・産褥期の運動器症状への対策法、骨盤底機能障害への対策法、創部のケア,骨盤臓器脱・尿失禁の対策法:Health Management for Female Athletes Special Version-妊娠期・産後/更年期・高齢期のコンディショニング,東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科,2019
27)妊娠期・産褥期における骨盤ケア.助産雑誌73(4),268-274,2019

DVD
骨盤底筋群の機能不全に対する評価とアプローチ ジャパンライム、2016
オンデマンド
骨盤底筋群の機能不全に対する評価とアプローチ ジャパンライム、2018 1月より配信開始

メディア
LDK with Baby 特別付:p16、32テストする女性誌がぶっちゃけて答える産前・産後の真実146, 2016
NHKBS1 「ランスマ」出演 2016
日経ヘルス11月号2017:p54 理学療法士に聞く 出産後、40代以降は女性にとって大切な体幹筋、骨盤底筋群を整えて!
マイエイジ11月1日号2017:p24-29 「骨盤底筋」の真実を二人のエキスパートが語りつくす!

  • 実技講演【④⑤】概要
  • プロフィール

産前・産後の仙腸関節痛に対する治療とセルフケア

注1)本公演の受講には【実技チケット④】または【実技チケット⑤】の購入が別途必要です。
注2)実技講習④、⑤とも同じ内容ですので、いずれか1回にご参加いただきますようお願いします。

妊娠中と産後では仙腸関節痛の病態も多少異なります。しかし、本質的には骨盤マルアライメントによる仙腸関節離開の状態を評価し、そしてその結果生じた疼痛の発生源を精密触診によって特定することにより、かなりスッキリと病態を整理することが可能です。この実技講習では、マルアライメントの治療に必要な治療技術として、デバイス(リアライン・コア)を含めた運動療法、癒着に対する徒手療法としての「組織間リリース」を紹介します。

[対 象]
原則として医師および理学療法士、作業療法士に限定させていただきます。株式会社GLAB主催のセミナーにご参加された方にとっては内容が重複しますので、まだ蒲田先生のセミナーを受講されていない方にお勧めの内容です。

蒲田 和芳先生

広島国際大学リハビリテーション学科 教授、株式会社GLAB代表取締役、(社)日本健康予防医学会 副理事長

【資格】
学術博士、理学療法士、日本スポーツ協会アスレティックトレーナー
【教育活動】
大学教員として「スポーツ外傷治療学」、「運動療法学」、「理学療法研究法」を担当。
【研究活動】
大学院生とともに「関節バイオメカニクス」、「組織の滑走性および組織間リリース」、「ACL損傷予防」、「骨盤マルアライメントと仙腸関節痛」などのテーマに取り組む。
【臨床】
アスリートのスポーツ外傷後のリハビリテーション、関節マルアライメントの治療、産前・産後ケアなどに取り組んでいる。
【治療理論】
関節疾患の治療や関節機能を最大化するためのトレーニングにおいてアライメントの最適化を重視する治療・トレーニング理論である「リアライン・コンセプト」を提唱。

【徒手療法】
組織間の癒着の治療法としての「組織間リリース」を考案し、セミナー等を通じて普及を進めている。組織間の滑走性を制限する疎性結合組織に対して、直接的に働きかけて、皮下組織(superficial fascia)から関節包まで、あらゆる組織間の滑走性を改善する技術として、幅広く使われれている。
【産前・産後ケア】
2008年ころより骨盤マルアライメントの研究を開始し、2014年より産後の仙腸関節痛の研究を開始した。2018年より、ウーマンズヘルスケアフォーラム、周産期ケア勉強会、産前・産後ケアセミナーシリーズを開始し、セラピストの育成に取り組んでいる。主なケアの対象としては、頭頚部・上背部の末梢神経障害、腰背部痛、腹直筋離開、食欲不振・胃痛、胸郭可動性、腹筋群機能、骨盤底筋機能低下、頻尿、尿漏れ、臓器下垂感、臓器脱、仙腸関節痛・恥骨部痛など。
【執筆活動】

書籍監修17 件、単著1 件、章執筆20 件、DVD 監修10 件
学術論文 72 件
その他 (総説) 114件
学会発表 296件
【著書】

リアライン・トレーニング体幹・股関節編(講談社)

【監修】

Sports Physical Therapy Series (12冊)(ナップ)
コアセラピー(講談社)
コアコンディショニングとコアセラピー(講談社)

シンポジウム

12:10-13:40メイン会場にて開催!(大会チケットがあれば、どなたでも参加できます)

【シンポジウム概要】

・蒲田和芳 先生(広島国際大学 総合リハビリテーション学部)
「尿失禁のメカニズムと新しい治療法の提案」
・山上未菜子 先生(女性のからだ研究室)
「産婦人科医院における組織間リリースを用いた尿失禁治療の効果」
・篠崎克子 先生(国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 助産学分野)
「骨盤底筋の癒着と機能回復:エコーによる骨盤底筋の動態評価」
・坂本飛鳥 先生(西九州大学 リハビリテーション学部)
「骨盤底筋トレーニングシートの尿失禁に及ぼす効果」

尿失禁は産前・産後の女性に多発することはよく知られています。その対策として、骨盤底筋エクササイズが行われていますが、その効果は十分とは言えません。何よりも、メカニズムがまだ十分解明されていないので、効果が得られないのも当然といえるでしょう。尿失禁に関する全てのメカニズムを解明するには時間がかかりますが、偶然であっても良好な効果がえられたら、それをヒントに治療法を発展させることが可能です。このシンポジウムでは、尿失禁のメカニズムについて、①膀胱の排尿反射を引き起こすような癒着、②骨盤底筋の機能回復を妨げる骨盤底筋の癒着、の2点についての知見を蓄えており、その成果について議論するシンポジウムを企画しました。

詳細

日時 2020年2月16日(日)9:00-17:30
会場 リファレンス駅東ビル
※博多駅より徒歩4分
対象 療法士、看護師、助産師、その他セラピストなど
定員 200名
※実技講義は各40名
料金

大会参加チケット:9,900円(税込)
実技チケット:1,100〜3,300円(税込)
※実技チケットのみのご購入はできません。必ず大会参加チケットと一緒にご購入ください。
※実技チケットは必ず講演に対応した番号のチケットをご購入ください。他のチケットの併用はできません。

主催 ウィメンズヘルスケアラボ(株式会社エバーウォーク)
ウーマンズヘルスケア研究会(株式会社EMIAS)
共催 株式会社GLAB
【注意事項】
※実技チケットのみのご購入はできません。必ず大会参加チケットと一緒にご購入ください。
※限定チケットは必ず講演に対応した番号のチケットをご購入ください。他のチケットの併用はできません。
※申し込み時に記載した個人情報は、主催者・共催者および運営者のみ観覧されます。また、お申し込みいただいた時点で、上記に承諾されたこととなります。
※お振り込みの有無に関わらず、キャンセルには対応致しておりません。 お申し込みをされた時点で受講料の100%の料金が発生致します。また、お振込み後の返金はいかなる理由でも致しかねますので、予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
【領収書について】
・領収書の発行はPeatix内で可能です。こちらをご参照ください。

お申し込み

Future

今後開催予定のイベント一覧 | セミナー

今後のイベントはございません。