【会陰切開術後の骨盤底筋のエクササイズ方法】

Pocket

出産に伴い、会陰切開術を行うことは多くあります。
しかしその後のケアなどについてはあまり触れられていないのが現状です。
会陰切開術後の骨盤底筋のケアについて今回はお話いたします。

まず会陰切開後は骨盤底筋の収縮をすることは怖いことかもしれませんが、収縮させることはとても重要な要素があります。
出産により会陰部の感覚は鈍くなっていますが、まずはイメージすることを行ってみましょう。

これはとても重要で、イメージするだけでも骨盤底筋は働く準備ができます。
収縮力は低下していても、イメージするかしないかでは大きな違いがあります。
出産によりダメージを受けた骨盤底筋や切開により傷ついた骨盤底筋は重力により負担が加わったり、腹圧がかかることが負担になります。

何も意識せずに過ごしてしまうと、ダメージを受けた骨盤底筋に対してさらにダメージを与えてしまうことになります。
座る、起きる、立つ、横になる、赤ちゃんを抱きあげる、咳やくしゃみなど、日常的に行っている動作の中でも骨盤底筋の収縮を意識することによって、手術した縫合部やダメージを受けた骨盤底筋は保護されるのです。

また筋肉を収縮させるには血液が必要になります。
この血流によって術創部にも修復するための栄養を行き届かせることができます。

会陰切開後でも骨盤底筋の収縮をイメージしたり、少しずつ収縮させる感覚を取り戻していくことを行っていきましょう。

【東京開催のみ】

コース日程
2018年8月18日(土)
【骨盤・股関節周囲の評価法】

2018年9月15日(土)
【産後のケア】

2018年10月7日(日)
【妊娠過程のケア】

講師:熱海 優季(女性のリハビリテーション研究会 代表)
まとめ料金:料金:¥56,160(税込) →¥51,840(税込)
お申込みはコチラ︎

Pocket

関連記事

  1. 骨盤のリズム
  2. 胸椎後湾はいつから起こる?
  3. 骨盤底筋が機能的に働く肢位
  4. 産後の女性に介入する際に大切なこと
  5. 人間の三大欲求
  6. 妊娠を妨げる要因とは?
  7. 一生で一番多くの卵子を持っている時期は?
  8. 呼吸に伴う仙腸関節の動き
PAGE TOP