アーチは筋肉や靭帯などにより保持されています
前回アーチのことをお話ししましたが今回はその続きで
アーチを保持している筋肉について記載していきます
内側縦アーチ
前脛骨筋、後脛骨筋、長母子屈筋、長趾屈筋、母子外転筋
外側縦アーチ
長腓骨筋、短腓骨筋、少指外転筋
横アーチ
長腓骨筋、母子外転筋
さて、これらの筋肉が弱化もしくは滑走性不良を起こしたらどうなるでしょうか。
アーチが形成されず衝撃吸収がうまくできなくなり膝や腰に負担が多くなったり
バランスがうまく取れず転倒に繋がったりします。
《セミナー情報》
「女性のための体幹トレーニング -フランクリンメソッドを使った脊椎・内臓イメジュリー–」
〔講師〕宇佐美 希未佳先生
〔開催日〕2018年3月25日(日)
〔時間〕10:00~16:00
〔定員〕36名→14名
〔対象〕PT、OT、ST ※男性参加可
『女性のための体幹トレーニング』お申し込みはコチラ▶︎
《セミナー情報》
「足部障害に対するリハビリテーションー外反母趾・内反小趾に対するハイヒールのフィッティングー」
〔講師〕延原 雅代先生
〔開催日〕2018年4月29日(日)
〔時間〕10:00~16:00
〔定員〕36名
〔対象〕PT、OT、ST
『足部障害に対するリハビリテーション』お申し込みはコチラ▶︎