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妊娠による血液量の変化

こんばんは!

女性のリハビリテーション研究会です

 

早速質問ですが、、、

~妊娠すると体内の血液量は増加する...

けど貧血になりやすいのはなぜ?~

 

体内の循環血液量は、

妊娠初期から徐々に増加して、

妊娠30週ごろに非妊時と比較して約40~50%まで増加し、

正期まで維持されます。

 

これは子宮内での胎児の成長とともに、

血液の必要量が多くなるため、

子宮に送る血液量を増やす目的や、

分娩時の多量な出血に備えるためと言われています。

 

子宮へ送られる血液量は非妊時の約10倍になります。

 

また、妊娠経過とともに大きくなる子宮に、

血管が圧迫されやすくなり、

下肢へ送られた血液が心臓へ戻りにくくなるため、

心臓へ送られる血液不足を補うためとも言われています。

 

このとき、血液中の水分である血漿は約50%増加しますが、

赤血球量は20~30%までしか増加しません。

 

そのために、血液量は増えていても相対的に貧血の状態になってしまうのです。

 

なぜこのような状態を作り出しているかは諸説ありますが、

酸素を運ぶ赤血球が、分娩時の多量な出血により、

体外へ大量に排出されるのを防ぐためと言われています。

 

その他にも、

妊娠すると分娩時の多量出血に対応するため、

血液凝固が亢進するのも妊婦さんの特徴的な変化の一つです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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登壇者

・田舎中真由美(フィジオセンター)
・蒲田 和芳(広島国際大学)
・山中 錠一(妊産婦整体 ふうふや)
・河合 麻美(ReMind)
・福場 美知留(アロマ・リンパセラピスト協会)
・小島 賢司(地域療育センターあおば)
・山上未菜子(女性のからだ研究室)
・篠崎 克子(国際医療福祉大学大学院)
・坂本 飛鳥(西九州大学) )

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会場 浅草橋ヒューリックホール
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