スタッフブログ

  1. 深呼吸するときどこが1番動いてますか?

    深呼吸するとき肩が一番動く方、胸が一番動く方、お腹が一番動く方…人それぞれ違いと思います。一般には女性は胸が動きやすく、胸式呼吸が多いと言われています。実際に臨床現場でもそう感じることが多くありませんか。反対に男性は胸郭が硬く、腹式呼吸の方が多いと思います。それはなぜか……

  2. 呼吸リズムのメカニズム

    妊娠・出産にあたり呼吸の深さやリズムが変動することがあると思います。今回は基礎的な呼吸のリズム調節のメカニズムを説明します。呼吸の中枢は延髄にあり、そのほかに、橋や脊髄などで呼吸リズムを調節しています。これらの各部が神経回路をつくって呼気および吸気のパターンを形作っています。…

  3. 妊娠中は横隔膜も挙上し、呼吸が浅くなりがち

    赤ちゃんをお腹の中で大切に育て命がけで出産したお母さんのお腹の中は大きなスペースができます。 胎児の成長に伴い子宮が拡大するにつれて上に押し上げられた内臓がそのスペースに降りてくるのです。緩んだ骨盤の上であり伸張された骨盤底筋群にかかる重みは大きなダメージになりま…

  4. 妊娠中の呼吸方法とトラブル

    赤ちゃんをお腹の中で大切に育てているお母さん。妊娠中はホルモンバランスなどの変化や胎児の成長などにより横隔膜は挙上し、呼吸が浅くなりがちです。胎児の重量もあると姿勢制御も変化し、脊柱の可動性も悪くなります。ただ妊娠中は横隔膜が機能しにくくなっても、呼吸機能を維持できるように、女性…

  5. [骨盤の歪みはどんな影響を及ぼすのか]

    骨盤の評価をする時、骨盤の傾きや可動性などを評価するセラピストは多いかと思います。特に産後などは骨盤にフォーカスがいくことが多いと思います。問題点として、『骨盤の歪み』を挙げた場合、それは体の何に影響を及ぼすのでしょうか。子宮や卵巣などを解剖学から考えてみると、子宮は、正…

  6. 距骨について

    足部には3つの領域があり、それぞれ骨の配置と1個あるいはそれ以上の関節から成り立っています。 後足部は、距骨、踵骨、そして距骨下関節からなります。 中足部は、足根骨と横足根骨と小さな遠位の足根間関節からなります。 前足部は中足骨と指節骨からなり、足根中足関節とその遠位のすべての関節を含み…

  7. 仰臥位低血圧症候群

    妊娠後期になると、お腹が大きくなり、寝るときの姿勢が定まらなくなってきます。また、妊娠後期に仰臥位になると「仰臥位低血圧症候群」になりやすいといわれています。妊娠後期は、増大した胎児と羊水のために子宮は大きくなり、かなりの重量になります。仰臥位をとると、母体の『腹腔動脈』と『下大静脈』の…

  8. 歯のトラブルが招く妊娠への影響

    妊娠すると歯のトラブルを起こす方が多くいます。それにはいくつかの原因があり、妊娠すると増える女性ホルモンの影響も考えられています。 口の中で女性ホルモンを好む細菌が増殖することにより歯肉炎を引き起こし、歯肉が腫れたり、出血することがあります。 そし…

  9. 分娩時に大切なこと

    陣痛とともにリラキシンホルモンが分泌され、徐々に仙腸関節をはじめとする関節が弛緩します。 フリースタイル分娩を除く病院での分娩では、分娩台に上がり、背臥位かつ開排位でいきむのが一般的です。 ここで、股関節屈曲・外転・外旋位の動きに硬さがあれば、既に仙腸関節がゆるむのには時間を要してしまいます。 仙骨…

  10. 分娩時の産道について

    陣痛が波に乗り子宮孔が全開になると、分娩に移行します。分娩ではお母さんも必死にいきむことが必要ですが、ここで分娩をできるだけスムーズにするには、「骨産道」の確保が必要です。骨産道とは、寛骨・仙骨・尾骨で構成される胎児が通るための道です。骨盤の骨盤入口部・骨盤濶部・骨盤峡部・骨盤出口部…

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