距骨について

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足部には3つの領域があり、それぞれ骨の配置と1個あるいはそれ以上の関節から成り立っています。
後足部は、距骨、踵骨、そして距骨下関節からなります。
中足部は、足根骨と横足根骨と小さな遠位の足根間関節からなります。
前足部は中足骨と指節骨からなり、足根中足関節とその遠位のすべての関節を含みます。

その中で重要な骨である、距骨について簡単に紹介いたします。

距骨は足根骨で最も近位に位置します。
その背面(すなわち滑車面)は、前後方向に凸と内外側方向に緩やかな凹形をした丸いドーム状となっています。
軟骨はその隣接面を覆い、距腿関節を呈す滑らかな関節面を提供しています。
距骨頭は舟状骨にむかってわずかに内側で前方に張り出しており、成人では距骨頚の長軸は矢状面に対して内側に約40〜50°張り出していて、足部を内反位にさせる原因の一部となります。

 

 

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